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2008年5月 6日 (火)

筋肉痛のほんとう。

「筋肉痛」って一般的には
乳酸が原因といわれているようです。
たしかに運動によって乳酸はたまるが
長くても2時間ほどで乳酸は代謝されます。
だから、次の日やその次の日に起こる筋肉痛の原因とはいえません。

筋肉痛とは、重いものをおろす、階段を下りる
といった伸張性運動で起こりやすいのです。
伸張性運動とは力を入れて収縮している筋肉が伸ばされる動きで
このときに筋繊維の負荷が大きくなるため損傷が起こりやすい。

だからバーベルを上げたり、走ったりした後の筋肉痛は、
バーベルや脚を上げるために使ったからではなくおろすときに使った筋肉が
損傷を受けているのです。

筋肉痛のときの筋肉の中は、
①筋繊維や結合組織に小さな損傷ができる
②修復しようと免疫が働き、炎症が起こる
③修復過程で出る物質や熱、ハレが神経を刺激する。
これが筋肉痛です。

だから筋肉痛をがまんしてすぐ無理に運動すると炎症が引かないのでよくありません。
運動の後は、軽く体を動かして決行を促し損傷を早く回復させるのが
筋肉痛を楽にするコツです。(^_^)
しかし、同様の運動をすると筋肉痛は軽くなっていきます。
だいたいピークを過ぎる4日後から2週間後に前回を同様の運動をすると
筋繊維の損傷が少なくなっていくようです。

歳をとると筋肉痛が遅れてくるといわれていますが、
近年の研究ではそれはあまり関係ないみたいです。
20代の人も70代の人も筋肉痛のピークは1~3日で
その差は年齢よりも個人や運動の種類のほうが影響は大きいみたいです。
市販されているアミノ酸を筋肉痛のときに飲んだり食べたりすると
回復が早いという報告もあるがまだはっきりとわかってはいません。(~_~;)
暖かくなってきていい季節なのでたまには筋肉痛になるくらい
がんばって、運動してみては・・・・・ヽ(^o^)丿

                      いんちょー

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