勝手本52「最愛」 真保裕一
最近の真保裕一の書く本は、個人的に
できのいい物と、そうでないものが極端に
なってきている気がします。
なぜでしょう?
この本は残念ながらあまり好きではない
部類に入ってしまいますね。(~_~;)
最初の入りはたしかに面白そうではあるのですが
その後がどうも・・・・
全体的になんかフワフワしてて
読んでてもしっくりこないんですよね。
一人称で進んでいくのですが、
これがどうも、主人公の感情と予想だけが
延々と続いて読んでてもぜんぜん
入り込めないというか。。。。。(~_~;)
18年前に生き別れた姉が重傷を負って
病院に運ばれたと連絡が入る。
あわてて駆けつけた僕の前には、
大火傷と頭に銃創を負った姉の姿が・・・
いったい今までどんな生き方をしてたのか?
姿をみせない「夫」は・・・・
空白を埋めるかのように僕の「姉」さがしが始まる。
と、なかなか楽しそうな感じはするのですが
これがまた何というか。
最後もウ~ン。とうなってしまったし。。。。
真保作品の最初に読む本ではないですね、正直な話。
他にもすばらしい作品がたくさんあるので
まずはそちらを読んで、真保裕一のよさを十分わかって
から読む本でしょうね。(^_^)
いんちょー
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