勝手本51「黒い森」 折原一
折原ワールドですねぇ。(^_^)
今回は、あまり叙述という感じはしませんが
それでもやっぱり本自体の構成といい折原ワールドです。
前と後からと読み出しがあって、
別の視点で同じ物語をつむいでいき
最後に真ん中にある、謎解きの袋とじを読む。
こんな本を書くのは折原一だけですよね。(^_^)
ちょっとむちゃな・・・という設定があったり
これはちょっと・・・というオチがあったりしますが
あまり細かことを気にせずに楽しむミステリーです。
「そして誰もいなくなった」みたいにメンバーが一人づつ殺されて
残った人間から、さて犯人はダレ?
という形式です。
でも、それほど難しくなく・・・というか全然分かりやすく
ちょっと拍子抜けする方もいるかも。(^_^)
それと、「生存者」から呼んだほうが楽しめます。と書いてまして
そのとおりに読んだのですが
私は、「殺人者」から読んだほうが面白いだろうなと思いました。
そっちのほうが、まだ犯人がわからなくて、楽しみが袋とじまで持ちそうです。(^_^)
まぁとにかく、一度こんな本も読んでみると楽しいですよ!ヽ(^o^)丿
いんちょー
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