ちょっと前の話ですが1月30日東洋太平洋ライトヘビー級チャンピオンの
初防衛戦がありチャンピオンの西澤ヨシノリ選手が判定負けしました。
ただの防衛失敗ではなく、41歳の西澤選手は
37歳でボクサーの定年としているJBCから特例として
現役を認めてもらっていたので
この負けは、西澤選手にとって引退と同義でした。
そして、やはりJBCから引退勧告が出され
西沢選手は、国内でのボクサーライセンスがが失効しました。
それでも西澤選手は、現役を辞めるつもりはありません。
今度は海外に主戦場を移そうと模索しています。
先日テレビであった、西澤選手の特集の中で
この引退勧告に、奥さんの少しホッとした顔が映ってました。
しかし本人からの現役続行の宣言。
「勝利よりも無事に帰ってきて欲しい」
こう思い暮らす日々は続きそうです。
ボクサーという職業はスポーツ選手の中でもさらに特別な気がします。
「耐える」という時間が何よりも多い気がするからです。
そしてその“妻”も同じように
いや、選手本人よりも、さらに「耐える」ということを
強いられてるような気もします。
そしてそこから見える一瞬のかがやきに人々は酔いしれるのでしょう。
西澤選手は、中年の希望の星だそうです。
試合会場には、中年男性が詰め掛け声援を送っています。
自分と重ねあわせ、自分ができないことに希望を託し
きっと声援と送るのでしょう。
私も中年の一人として西澤選手にはがんばって欲しいと思いますし
先月の試合でもまだまだやれそうな感じもします。
それに、何でも潔ければ良いとも思いません。しかし・・・・・
前回の試合では、「負けたら引退」という崖が背中にあったから
あれだけの気迫が出た。とも思います。
テレビでは、西澤選手は娘さんに向かって強く現役続行を
訴えかけてました。
奥さんの目はほとんど見ずに・・・・少し気になりました。
海外で前回の試合のようなモチベーションを保っていくなら
今よりももっと家族の絆や支えが必要になってくるでしょう。
そして家族ひとつになってもうちょっと先のゴールまで
ラストスパートしてがんばってください。
私も西澤選手を尊敬する中年の一人として応援してます!
いんちょー
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