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2007年10月26日 (金)

勝手本25「13歳の黙示録」 宗田 理

私が覗いたHPで絶賛だったので手にとって見ました。
恥ずかしながら最初、著者の名前を見ても
「僕ら~」シリーズを書いた方だとは気付きませんでした。
ハハハ、面目ないです。(~_~;)

この本はあれですね。13歳というチョイスといい今の
子供社会の縮図が書かれていますね。

13歳と殺人。
13歳と法律(少年法)。
13歳と学校。
13歳と教師。
13歳と母親。
13歳と社会。
13歳と加害者。
13歳と被害者。
13歳といえば、ソフト面とハード面とのバランスが一番微妙な時期ではないでしょうか。
子供がバランスを崩すのに段階はありません。
一度崩すとなだれのように一気に行ってしまうことがよくあるようです。
善悪のあいまいさもこの頃が頂点かもしれません。

そういった意味では非常に重たい小説なのかも・・・・
でも一読の価値はあると思います。
特にお子様がいる方には、おすすめです。

                   いんちょー

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2007年10月23日 (火)

スーツの隠れたすばらしさ

皆さんスーツって持ってます?
成人の方なら男女問わず、1着はもってるという方が
多いのではないでしょうか。

年間1400万着売れ、サラリーマンの8割は、
スーツで仕事をしているそうです。

なぜこれほどまでに普及したのでしょうか?
それは、見た目だけでなくハードワークに耐えうる
素材のよさがあったからなのです。

それは、ウール。
現在生産されているスーツの80~90%は、
このウールで作られています。

ウールの生地は、水分を吸うと伸び、乾燥すると縮む。
これが、安物でも肩の丸みが崩れず、シワになったスーツは
スチームを当てれば元に戻るし、
浴室に一晩つるしておけばしわが伸びる秘密だ。

ごく普通の上着でも、表地だけで16パーツは使っている。
また、羊1頭からは、スーツ2着分しかウールはとれないそうです。
安物といったって、スーツは立派なぜいたく品ですね。(^_^)

イタリアの高級仕立職人さんによれば
「ウールは常に生きている。その特徴を捉え、
スーツを立体的に仕立てられるようになるには、
最低15年の修行が必要」といいます。

いや~大変なものですね。
私も一張羅のスーツを持ってるので
これからも大事に着たいと思います。(^_^)

                  いんちょー

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2007年10月20日 (土)

勝手本24「震える岩」 宮部みゆき

私は時代物というか歴史物といえば、司馬遼太郎が書くものが大好きで
70冊以上は持ってまして、他に借りたりしたものを入れれば
ほぼ読みつくしています。
そのためか、他の人が書く時代物には、あまり手が出ません。

まして時代劇はなおさらです。
でもこの本を借りて呼んでみて少し見方が変わりましたね。
「蒲生邸事件」は読んでいて、時代物にファンタジーの要素を入れても
面白くなるんだ。と読後は思いましたが、
今回も似たような感じを受けました。

霊感のあるお初が、「死人憑き」騒ぎの真相を探っていくと
なにやら、あの「赤穂浪士」の討ち入りとかかわってきて
そこには秘められた悲しい事実とやりきれなさがあり・・・・

これはシリーズ物の第1作でこの後も続くみたいなので
また読みたいと思います。
私のように時代劇の食わず嫌いな方にぜひともお勧めですよ。(^_^)

こんな風な作品だと時代劇も読んでて面白いもんですね。(^_^)

                     いんちょー

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2007年10月17日 (水)

勝手本23「魔女の笑窪」 大沢在昌

これは、大人のための娯楽の本という感じですね。
設定にしろネーミングといいちょっと漫画チックですが
ハードボイルドな部分もあり十分楽しめますよ。(^_^)

でも、大沢ファンの中では、賛否が分かれるかもしれませんねぇ。
私は、好きなほうですけどね。

「島」から抜け出して唯一成功をおさめた女、水原。
彼女は、特殊な能力で裏のコンサルタントを生業としている。
しかし、島には掟があり、島抜けした女を許してはくれない。
地獄の番人が連れ戻しにやってくる。
いつ来るかも分からない地獄の番人。
戻るくらいなら死ぬ・・・そうつぶやく水原の取った選択は

面白そうでしょ?
最後も続きそうな感じもするし
長期シリーズは無理としても、
後1.2作は読んでみたいですね。

良くも悪くも大沢ファンには必読書ですよ。(~o~)
初めて大沢作品を読む方には推薦しませんが・・・・・・

                       いんちょー

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2007年10月14日 (日)

辰吉丈一郎という男

私がボクシングに熱狂していた時代。
その真ん中に辰吉丈一郎がいた。

極端に攻撃的なボクシングスタイルと
キャラクターで今もファンも多いと思う。

今、辰吉丈一郎は引退の危機にある。
「引退」と聞くと、え、まだ現役だったの?
と思う方もいるかもしれないが、
今も立派な現役である。

2003年に試合をしてから実践からは遠ざかっているが
今も毎日ジムワークはこなすし、本気で世界チャンピオンを
狙っている。

正直いってこんな泥臭いヒーローになると思わなかった。
デビュー8戦目で世界チャンピオン。
オフェンス一本のボクシングスタイルは、ラスベガスでも
大うけだったし、網膜はく離になっても、JBCが特例を
設けて試合をした男。

彼の上がるリングはいつも華々しかった。
ウィラポンに二度目に負けたとき。誰もが引退を疑わなかった。

しかし、今も現役であり続ける。
今年の5月に定年を迎えた。
いまだに試合のめどさえ立たない。

それでも辰吉丈一郎は言う。
「普通の人にできないことをやる。世界チャンピオンになってそのまま引退する
そして父ちゃんを墓に納める」

辰吉丈一郎が言うからには、世界チャンピオンになるのも本気だ。
世界チャンピオンを狙う。

こんな泥臭いヒーローになると思わなかった。
私ももう一度彼の試合は見てみたい。
見てみたいが・・・・・いや、いつでも試合に望める
体を作ってる彼に、健康の心配をするのは失礼だろう。

もう一度グリーンのベルトを巻く姿を見てみたい。。。。

                         いんちょー

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2007年10月12日 (金)

WBC世界戦で見えたこと

大毅は戦い方をもう少し変えてくるかと思った。
1ラウンドの時点でこれはヤバいかも、と・・・・
あの戦い方で世界を取るのは難しいと興毅が教えてくれたのに。
もう一ランク上の戦い方がいる。
あのスタイルで世界が取れたのも(いろいろ批判はあったが)
興毅だからこそ。
3兄弟みな天才じゃない。
今のやり方で3階級制覇が狙えるのは興毅だけ。
大毅は絶対日本チャンピオンから、たたき上げたほうがよかった。
今回の負けで、次ぎまた世界を狙うのではなくて
東洋太平洋チャンピオンからやったほうがいいと思う。
興毅もきっともう気付いている。
父親が子供を守る。
あたりまえだけど、前面に出なくて陰で守る
というやり方もある。
試合の始まりのとき、大毅より前に出てにらみをきかせていた。
前日の会見のときも、一緒になってチャンピオンをこき下ろして。
本当は、一番冷静にならなければいけないのに。
それを態度で示さなければいけないのに。
興毅はいい、一緒にチャンピオンを挑発しても。
自分も25日に試合があるのに、テレビに出てスポークマンをして
セコンドについて。
実に兄貴らしい振る舞いだった。
あのままだと後二人は世界ベルトはまけない。
興毅ができる。じゃあ大毅も和毅もできるか?
そうではない。
興毅ができる事がある。大毅ができる事がある。
和毅ができる事がある。
「も」ではなく「が」。
兄弟でも、すべてが同じ道を歩けない。
大毅も決して弱くはないし世界が狙える器である。
もう一歩進むために何を引き出してあげるか。
それができるのは、もう父親ではない。
父親は陰で支えるべきである。
そうしないと、今度は足かせになる。
セコンドにいた興毅の顔を見て
もう気付いてるのかもしれない。と思った。

                   いんちょー

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2007年10月 9日 (火)

麻雀からマージャンへ

ガラの悪いおっちゃん達が、煙もくもくの部屋で
徹夜で目の下にくまを作りながら賭け事に没頭する。
麻雀とはそんなイメージがありませんか?

私も独身の頃はよくしてたし
私の親父も近所の雀荘に足しげく通ってました。
まぁ顔見知りや友達としか、しなかったとはいえ
前述のとおり不健康極まりない状態で
徹マンなどもしたりしてました。(-_-;)

しかしマージャン自体は、自分の牌や周りの人が捨てた
牌を見て推理しながら役を作ってあがる。という
とても複雑で頭をよく使い、それにくわえ指先も使う
つまり見る、聞く、触ると脳全体を使うので
ボケ防止にいいと全国でも愛好家が増えているそうです。

「賭けない、飲まない、吸わない」を3原則に
健康マージャンとして生まれ変わってきているみたいです。

日本健康マージャン協会もありその加盟数は全国に約100ヶ所
述べ10万人以上が参加しているといいます。

ほとんどの方が60歳以上で女性の方にも人気があるみたいです。
まだ認知症の予防になるという医学的証拠はないそうですが
40代~60代のうちに何らかのゲームを多くしていた人は、
痴呆になりにくいというか以外の論文もあるそうで
マージャンにも何らかの効果があるのでは、と期待されています。

またこれを機会に交流が増えたとの二次的効果もあり
老人の孤独防止にも役立つようです。

私もここ何年も牌を握ってないけれど
健康マージャンならまたしてみたいですよねぇ。(^_^)

                        いんちょー

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2007年10月 4日 (木)

K-1MAXはすごかった!

昨日のK-1MAXの魔裟斗選手はすさまじかったですね。
気迫がみなぎっていたし、体も実にスムーズに動いてました。
特にノーモーションからの左はよけれないですよ。
ブアカーオからダウンを奪ったのは右ストレートでしたけど
あの左があったから右が生きたんだと思います。
ブアカーオはたしかに強いしタフです。
それを乗り越えての勝利!
体つきを見ても並みの練習じゃないだろうと想像がつきました。

でもその代償は大きく準々決勝が終わった時点で魔裟斗選手も
終わってたんでしょうね。
あれは、トーナメントを戦う試合の仕方じゃなかったですもんね。

サワー選手のブロックも必ずしも楽ではなかったけど
ダメージを最小限に抑えて勝ち上がってきてたし
決勝は試合の前から両方のコンディションに
差がありましたよね。^^;

しかし、決勝で敗れたとはいえ魔裟斗選手の気迫と技術は
すばらしかったです!ヽ(^o^)丿
これからトーナメントには出ないようですが、
大きな大会のメインでの試合にまたすばらしいファイト
を期待してます!!!ヽ(^o^)丿

                    いんちょー

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2007年10月 2日 (火)

今年のK-1はおもしろい!(^_^)

K-1グランプリ開幕戦。みました?
白熱した試合がたくさんでおもしろかったですねぇ。
特に、沢屋敷とバダ・ハリ。

最近バダ・ハリは一皮向けたというか
落ち着いた試合運びですよね。
「こりゃ勝つな」って途中で安心できますもんね。
でも前のどきどき感が少し減っているような・・・・^^;
今度のボンヤスキー戦
試合運びなら無効が一枚上なんで思い切って
メチャメチャ暴れてほしいですね。

でも私、ボンヤスキーも大好きなんですよね。
というか、奥さんが大ファン!(^_^)
う~んいきなりどちらを応援するか迷いますね。

それと沢屋敷選手も根性ありましたよね。
あれだけ鼻血がでて気持ちが折れませんでしたもんね。
絶対鼻は骨が折れてると思いましたよ。
あの試合を見て、日本のエースは完全に沢屋敷選手だと思いました。
気持ちがどうのよりも世界の選手と日本人で対等に戦えるのは、
もう沢屋敷選手しかいないでしょう。
ぜひこのいきおいでピーターアーツを破って、バダ・ハリとの一戦を
見たいものです。
でも、それじゃあボンヤスキーが負けるってことですかぁ。
う~ん複雑ですねぇ。(~_~;)

とにかく今年のK-1はおもしろいカードがめじろ押しなんで
絶対みのがせませんよ!!!!ヽ(^o^)丿

                   いんちょー

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