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2007年3月10日 (土)

愛のある庭造り 北山安夫

日本庭園作りの第一人者、北山安夫さん。
北山さんの造る庭は、簡素で主張しない。
それでいて存在感はある。

北山さんの庭造りの信念は、決して妥協しないこと。
「中途半端では感動は生まれない」と、北山さんは言う。

大胆かつ繊細に庭に手を入れていく。
2,3年後を常に見据えながら、庭を造っていく。
木の気持ち。石の気持ち。苔の気持ち。
決して我を出さず、己と自然と一体になって作り上げていく。

庭造りで一番必要なのは“愛”だという。
さびしい気持ち。嬉しい気持ち。楽しい気持ち。苦しい気持ち。
どんな気持ちの人が見ても癒される。
そんな庭が理想。そのために必要なのは愛。

北山さんは、庭作りの中でも石組のスペシャリストだ。
石に対しては強い気持ちでねじ伏せていく。
そうしなければ、石に庭が負けてしまう。
「相撲と一緒なんです。相手が大きいから、飲まれたらあかん。
自分の方が石よりも力があるんだと思わなければならない」

剛と柔。それが、北山さんの造る庭にわびさびを滲ますのだろうか。

私の仕事にもたくさん通じるものがある。
北山さんのように愛を持って、決して妥協することなく
気迫で、患者さんに向かいあおう。

                      いんちょー

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コメント


はじめまして。

物造りって全て愛情だと思います。
それは、日々日常の食事を作る時の
気持ちだったりもしますね。

他界してもういないのですが
私の父も造園業してました。


投稿 manomo55 | 2007年3月25日 (日) 01時06分

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